Garmin ForeAthlete 735XTJ の価格と機能を解説!

Garmin(ガーミン)社の腕時計で、「ForeAthlete」の読み方はフォアアスリートです。2016年7月15日に発売されました。

評価

★★★★☆(4/5)

特徴

Garmin ForeAthlete 735XTJには1つの特徴があります。

光学式心拍計付き

光学式は心電式のようなバンドを胸に巻きつける必要がなく、腕時計に内臓されたLEDランプが手首の血流量を計測することで心拍数を計測してくれるため、運動中にバンドが気になりません。

その他の光学式心拍計付き時計はこちら

詳細な仕様

価格

¥49,800(税别)

「Purple/Pink」と「Black/Gray」の2種類あります。

サイズ

本体
44.5×44.5×11.9 mm

ディスプレイ
直径31.1mm

ディスプレイ

カラー

重さ

40.2g

バッテリー稼働時間

トレーニングモード:約14時間
ウルトラトラックモード:最大24時間
時計表示のみ:最大11日

使用電池

充電式リチウムイオン

防水機能

50m完全防水

GPS受信性能

高感度GPSチップ みちびき/GLONASS対応

データの保存データ量

約80時間分

データ管理場所

Garmin Connect(Garmin社の無料コミュニティサイト)

データのアップロード方法

付属のUSBケーブルで腕時計とPCを接続しアップロード。
ForeAthlete 735XTJのWi-Fi機能でアップロード。

データの閲覧方法

Garmin Connect (Garmin社の無料コミュニティwebサイト)
GarminConnect Mobile (Android/iOS用アプリ)

ランニングに関する機能

ウルトラトラックモード

バッテリー稼働時間を伸ばすため、GPSの測位間隔を60秒に1回にする機能です。

VO2Max (最大酸素摂取量)

心拍数や運動負荷からVO2Maxを算定する機能があります。

※別売りのハートレートセンサーHRM-Runが必要です。

予想タイム機能

VO2Maxから5km,10km,ハーフ,フルマラソンの予想タイムを推定する機能があります。

ランニングダイナミクス機能

効率の良いランニングフォームを測る指標としてランニング中の上下動、接地時間、1分間あたりのピッチと歩数を計測できる機能があります。2017年2月時点でGARMINのみの機能です。

※別売りのハートレートセンサーHRM-Runが必要です。

バーチャルトレーナー機能

仮想パートナーが設定したペースや速度を走り、逐一遅れて距離や、先行している秒数を教えてくれる機能です。

メトロノーム機能

ピッチやペースのコントロール用に、一定のリズムでビープ音やバイブレーションを作動させる機能があります。

バイクに関する機能

VO2Max (最大酸素摂取量)

サイクリンク中の心拍数や運動負荷からVO2Maxを算定する機能があります。
※別売りのパワー計が必要です。
※別売りのハートレートセンサーHRM-Runが必要です。

スイムに関する機能

屋内モード

GPSを使わず、Gセンサーで運動量の測定する機能があります。

ドリル記録

腕を使わないトレーニングでのタイムと距離を測定できる機能があります。

休息タイム機能

現在の休息時間、休息とインターバルの合計時間を表示できる機能があります。

一般機能

リカバリーアドバイザー機能

過去のデータやトレーニング中の心拍数やペースを元に「回復に必要な時間」をアドバイスしてくれる機能があります。

マルチスポーツ機能

ストップウォッチを止めすに複数のアクティビティをボタン一つで切り替え、連続して計測する機能です。

通知機能

Bluetooth Low Energyでペアリングすると、スマートフォンの着信とメッセージの通知をForeAthlete 735XTJで確認できる機能です。

※スマートフォンの機種によっては本機能が正常に動作しない場合があります。

ライフログ機能

歩数、距離、消費カロリーを測定する機能があります。またForeAthlete920XTJをつけたまま寝ると自動で睡眠時間を計測し睡眠中眠りの深さを測定する機能があります。

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