大会で最高のパフォーマンスを発揮するためのサングラスおすすめ5選を解説付きで紹介

サングラスの必要性

最高のパフォーマンスを発揮するためにサングラスは必要不可欠。バイクパートでは目への異物の防止、目の乾燥を防止はマスト。目の日焼け防止するため紫外線もカットしたいところ。色の濃いサングラスは瞳孔が開き、大量の紫外線を取り込むので注意。色に関わらず紫外線透過率の確認は必須。紫外線透過率1.0以下は、紫外線を99.0%カット。透過率が低いものがオススメ。

レンズの色の種類と違い

クリア~グレー系

余計な色がなく夜間向き。

ブラウン系

青色系の光をカットし、グリーンが見えやすいレンズ。コントラストが高まり、視界がクリアに。

ブルー系

日差しをカット。眩しさがやわらぐ。自動車のヘッドライトにも効力を発揮。

グリーン系

赤、青系の光を遮断。

イエロー系

眩しさをやわらげる効果はないが、コントラストで視界が明瞭に。曇りの日や雨天時にオススメ。

ピンク系

眩しさをやわらげる効果はないが、コントラストで視界が明瞭に。夕方での使用がオススメ。

オレンジ系

コントラストで物体の境目をはっきりさせる。街中で最も効力を発揮。

セピア系

眩しさをやわらげる。眼への負担が少なく、長時間の使用時にオススメ。

ミラー系

日差しが強い日に効果を発揮。表情が悟られにくいのも特徴。

調光レンズとは?

紫外線量に応じてレンズの色が変化。暗い場所では透明、明るい場所では色に。薄暗い朝からお昼に渡って長時間活動する場合でもクリアな視界を維持。あくまで紫外線の量に応じて変化するので、必ずしも明るさに的確に対応してくれるわけではない。

調光レンズにはプラスチック製とガラス製があります。調光する仕組みは異なりますがどちらも同じ効果がある。

偏光レンズとは?

偏光レンズは、視界の上下や斜めからくる光をシャットアウト。アスファルトからの照り返しなど余計な反射光が入ってこないので眩しさを軽減。

おすすめサングラス5選

DO Blade AVIP / POC

美しいデザインの代名詞とも言える「北欧デザイン」の本丸スウェーデン。首都ストックホルムには安全、医学、保険、性能試験等、多くの分野においてヨーロッパで最高の技術が集まる中心地。POC社はそんなスウェーデンのブランド。

「全力でアスリートを重大事故から守る事」をミッションとして掲げるPOC社の研究所では、安全・性能等多くの分野の専門家が集まり、日夜研究を重ね製品を開発しています。商品名にも入っているAVIPは、Attention(注意力)、Visibility(可視性)、Interaction(相互作用)、Protection(保護)の略で安全性へのこだわりがにじみ出る。

スポーツ専用フレームで軽量で耐久性が高い。ノーズ部分はフィット感に応じて調整可能。レンズは、路面コントラストを高めた色合いに調整されており、特にバイク時に砂利や小石等が見えやすす。曇り止めを施されているので、長時間、着用も気にならない。

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2017.09.15

Aeromax / Bolle

ツールの国フランスで1888年に創業し、既に120年の伝統があるのがBolle(ボレー)。
Aeromaxのレンズは撥油/撥水コーティングされているので、埃や泥などの汚れ、油脂、水垢が付きづらく、お手入れは汚れを水で流して柔らかい布で拭くだけ。曇り止めコーティングされているので、体温・気温の上昇、結露の場合でもレンズの曇りを防止。調光レンズが天候の変化に対応してクリアな視界が維持。ノーズピースは位置を調整可能。素材もアレルギーフリーで耐久性のある素材を使用。

EVZero PATH PRIZM Road / Oakley

オークリー社は1975年に設立されたアイウェア会社。全世界で約600の特許を取得しているアイウェア業界のリーダー的存在。

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