トライアスロンの基礎知識と歴史

トライアスロンの歴史

トライアスロンとは

トライアスロンは、まず泳ぎ、その後に自転車に乗り、最後は走ってゴールする競技です。泳ぎのことをスイム、自転車のことをバイク、走ることをランと呼ぶことが多いです。

トライアスロンの距離とは

トライアスロンは距離によって「スプリント」「ショート」「ミドル」「ロング」の4種類に分類されます。

 

スプリント・ディスタンス

スイム0.75km・バイク20km・ラン5kmの合計25.75kmで行われます。標準タイムは1〜2時間程度なので、あっという間に終わってしまうかもしれません。

主な国内大会 / 次回開催予定日

館山わかしおトライアスロン大会 / 2016年は終了、2017年は未定
(最終更新日:2016年8月5日)

 

オリンピック・ディスタンス

スイム1.5km・バイク40km・ラン10kmの合計51.5kmで行われます。標準タイムは、2〜4時間程度なので、程よく楽しめる距離で人気です。トライアスロンがうまれた当初はロング・ディスタンスでしたが、1982年にアメリカで行われたトライアスロンシリーズで初めて設定され、トライアスロンの世界選手権や2000年のシドニーオリンピックで採用されるようになり、オリンピック・ディスタンスと呼ばれるようになりました。

主な国内大会 / 次回開催予定日

新島トライアスロン / 2016年は終了、2017年は未定
石垣島トライアスロン / 2016年は終了、2017年は未定
伊豆大島トライアスロン / 2016年は終了、2017年は未定
(最終更新日:2016年8月5日)

 

ミドル・ディスタンス

スイム4.0km・バイク120km・ラン30km、合計154kmで行われます。
標準タイムは、6〜9時間なので、頻繁に運動している人でないと完走が難しいかもしれません。

主な国内大会 / 次回開催予定日

トライアスロンin徳之島 / 2016年は終了、2017年は未定
TRIATHLON珠洲(すず) / 2016年8月28日(エントリーは終了)
アイアンマン70.3セントレア・ジャパン / 2016年は終了、2017年は未定

その他の大会はこちら

 

ロング・ディスタンス(アイアンマン)

スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km、合計約226kmで行われます。標準タイムは、13〜17時間なので、過酷を極めた距離です。アイアンマンもロング・ディスタンスになります。ハワイ大会が世界選手権になっており、その他の大会で上位に入った選手と抽選に当選した選手だけが参加できる大会になっています。

主な国内大会 / 次回開催予定日

宮古島トライアスロン / 2016年は終了、2017年は未定
佐渡国際Aタイプ / 2016年9月4日(エントリーは終了)、2017年は未定
皆生トライアスロン / 2016年は終了、2017年は未定
(最終更新日:2016年8月7日)

 

トライアスロンの歴史

ハワイのオワフ島では1973年から始まったホノルルマラソンと、ワイキキで1970年から始まったラフウォータースイムとオアフ島一周の112マイルを走るバイクレースの3つの過酷な大会が行われていました。アメリカ海軍のジョン・コリンズは元々肥満でヘビースモーカーという健康から程遠い生活をしていましたが、ある時決心し、ダイエットに成功しました。ハワイに転勤になったのをきっかけに、マラソン大会や水泳大会に参加するようになりました。1977年のマラソン大会の表彰パーティーで「世界で最も優れたアスリートは誰か?」ということが議論になりました。そこで、ジョン・コリンズが「ラフウォータースイムとオアフ島一周のバイクレースとホノルルマラソンを一気にやって一番速かった人が世界で最も優れたアスリート」と提案しました。これによってアイアンマンが生まれ、1977年に第一回目の大会が開催されました。

 

日本で初めて行われたトライアスロン大会は1981年8月20日に鳥取県米子市で行われた皆生トライアスロン。皆生温泉の60周年の記念事業が企画されていた時に「弓ヶ浜の皆生海岸を活かせて、健康をアピールできるもの。どうせやるなら、日本でまだやってないスポーツ」ということでトライアスロンが選ばれたことがきっかけです。距離はスイムが2.5km、バイクが63.2km、ランが36.5kmで行われ、女性2名を含む53名が参加しました。




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